台所道具には使うほどに愛着が増すものがたくさんあります。その道具の使い方に慣れ、レシピも増えてくると、なくてはならないものになっていきます。そんな道具のひとつがすり鉢です。使い始めた20代のころは「胡麻をするだけ?」から始まり、子どもが生まれて離乳食に使いはじめ、あれから20年以上経ち、日々に相棒になりました。
すり鉢があれば、美味しくなるだけでなく、レシピの幅が広がります。いつ買っても一生モノですので、ぜひ使いやすいすり鉢を揃えてください。
すり鉢の良さ
すり鉢は昭和のご家庭には必ずといっていいほどどの台所にもありました。いまはプロセッサーもありますし,すりごま買えばいいだけだという方もいるかもしれません。でも、すった風味、おいしさ、粘り加減なども、やはりプロセッサーやすりごまとは一味も二味も違います。
すり鉢は、する、つぶす、叩く、おろす、あえる、器で使うなど、意外と使い勝手が広いのです。
せっかく選ぶなら良いものを選んでくださいね。
私たちがいくつかのおすすめの中でみ、超おすすめなのがこちら。
もとしげのすり鉢
大正14年創業、島根県の石見地方にある元重製作所のすり鉢です。
このすり鉢のすりやすさは驚きです。材料が飛びだしにくく安定感があり、する時間も少なくて済むのでとってもラクチン。見た目も器みたいなので直接テーブルにだしても違和感ないです。
このすり鉢は、熟練した職人さんが絶妙な力加減で均一にくし目をつけています。すり鉢はこの「くし目」の加減が大切。先端を鋭くとがせているためとても軽い力ですりやすいです。
内側の赤茶色の釉薬は、石見焼伝統の天然の来待石からできている「来待釉薬」というもの。とても耐久性に優れています。
お椀のようにすこし深さがあるので、食材が外に出にくく、真ん中に集まりやすい形状です。
底はシリコンゴム付きなので安定感があり、テーブルも傷つきません。ただ、木のテーブルの上におきっぱなしだとあとがつくときがあるのでちょっとだけ気を付けて。
箱付きですのでプレゼントもできます。
大、中、小の3つのサイズはスタックができます。
色は黒と白があります。
初めてそろえるなら、まずは中サイズから。家族が多い方は大サイズ。ごまやタレだけのためなら小サイズ。
私はサラダなどもすり鉢で作るので、大サイズをよく使います。山芋をすってごはんにのせるだけでなく、そばの出汁に入れたり、ポテトサラダもこれで作るとスピーディ。
全部揃えておくと、いろんな料理に応用できて楽しいです。
小11cm 1100円(税抜)
中15cm 1600円(税抜)
大18cm 2100円(税抜)
すり鉢小用ののすりこ木 270円(税抜)
すり鉢中用ののすりこ木 410円(税抜)
すり鉢大用ののすりこ木 510円(税抜)
◎別に山椒のすりこ木もあります。
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